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gakuji's fellow

Author:gakuji's fellow
日本の子どもたちの健やかな成長を願う口腔保健の専門家の集いです。
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  • 初投稿 イオンのCM   by金

早速、初投稿です。

最近見た、テレビCMの話です。
日本人が魚を食べなくなったと言うことで、骨抜きの魚を売り出しているという、イオンのCMです。魚離れを食い止めようと、農水省などもファストフィッシュとして後押ししているようですね。

このCMを見ていて最後に突っ込みをいれてしまいました。CMの最後に子どもがこの魚を食べるのですが、何とフォークを使って食べるのです。「フォークでたべるんかい!」


骨を抜いた安全な食材ということで、魚の需要を喚起するのが売る側の論理ですので、誤って骨を口に入れたときに上手に骨を取り出せないほど、口の機能が落ちてしまった人には、選択すべきいい食材だと思います。

しかし、子どもに与える食材でしょうか。
まず、フォークで食べることに問題の1つがありそうです。つまり、箸が上手に使えないんですね。箸で骨を取り分けられないようです。
もう一つは、口に骨が入ったら危ないという認識です。確かに飲み込めば危ないですが、骨を上手に口から取り出せばすむことです。ですが、骨だけを取り出せないんですね。小さな骨なら噛んで飲み込めることも知らないんです。

これらはどちらも、練習不足なんです。箸の使い方も練習、噛むことも練習です。最初から上手にできる子はいません。
親ができないから子どももできないのか、親が子どもの練習にじっくりつきあえなくなっているのか、いずれにしろ、問題は親にありそうです。
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コメント

金先生、投稿ありがとうございます!

ほんとにおっしゃるとおり。

私が参加している子育て支援センターには元気な野生児が沢山いて、8か月からアジの塩焼きを食べて育った赤ちゃんは、1歳1か月なのにお口の中から小骨を舌でより分けて出し、指でつまんで「ハイ!」ってお母さんに渡します。

何でも練習なんですよね。

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